帰ってから楽したいママナース必見!料理の時短術3選

ナースライター 西山妙子
ナースライター 西山妙子
帰ってから楽したいママナース必見!料理の時短術3選

1日の勤務を終え、やっと家に着いたと思ったら、座る間もなくキッチンに直行!家族のご飯を作っているみなさん、本当にお疲れ様です。

食事の準備はメニューを考えるところから始まり、買い物、下ごしらえ、調理、食卓に並べ、そして「いただきます」までたくさんの工程を踏まねばなりません。家事の中でも食事作りに苦労している人が多いのではないでしょうか?

今回は結婚生活16年目子ども3人の筆者が、勤務後で疲れていてもちゃんとご飯を作りたいと思っている方におすすめの時短料理術を紹介します。


その1.定番手抜きメニューもソースと副菜でカバー

栄養学を学び、患者さんにも食事指導をしている手前、タンパク質にビタミン類、食物繊維、糖質、脂質の量などを考慮しバランスの良い食事を作りたいと思っていませんか?特に子育て中ですと、より気になると思います。

基本的には主食・主菜・副菜・汁物(副菜)の組み合わせが良いとされ、食堂の定食のような献立がバランスがいいと言われています。時短のためには、主菜を焼くだけ、茹でるだけの簡単定番メニューにします。

例えば、豚の生姜焼き、ポークソテー、焼き魚、茹で鶏、ステーキなどです。焼くだけなので頭を使いません。ソースや付け合わせを変えるだけで見た目も味も変えられます。市販の焼肉のたれや調味料、ドレッシングなどを使います。白身魚にイタリアンドレッシング、茹で鶏にごまドレッシングがおすすめです。

副菜は時間がある時にまとめて3種類くらい作り置きすることをおすすめします。煮物などは冷蔵庫に入れておけば日持ちもしますし、帰ってから副菜を一から作る必要がありません。

私がよく作る作り置きの副菜はひじきの煮物、根菜とさつま揚げの煮物、オクラやナスなどの煮浸し、野菜の浅漬け、きんぴらごぼうなどです。野菜の副菜は栄養面の利点もありますが、温め直さなくてもいいので手間が省けます。また食卓に並べるときに小鉢に盛り付けたり、付け合わせにしたり、家族に見た目で飽きたと言わないように工夫します。


定番手抜きメニューもソースと副菜でカバー

その2.下ごしらえは隙間時間に

付け合わせの野菜や味噌汁の具ですら、切ったり茹でたりするのは大変ですよね。そこで私は、朝ごはんの準備や片づけのついでに夕飯の下ごしらえをします。野菜のカットを1種類でも2種類でもやって出かけます。味噌汁用の野菜も切っておけば、あとは鍋に入れるだけでいいので帰ってからが非常に楽です。

切ってから時間が経つとビタミンCなどは流出しまうことや、乾燥やいたみも心配なところですが、当日に使うのであればポリ袋などに入れて冷蔵庫に入れておけば気になりません。

また、まな板を使う度に洗うのも面倒だと思いませんか?同じまな板で切り続けられるよう、順番を工夫します。葉物や大根などの根菜から切り、ネギなどの匂いのある野菜や汁の出るトマトなどは最後にします。洗う時間を減らすだけでも時短につながります。


その3.出来合いをフル活用

出来合いをフル活用

時短には、カット野菜の利用が非常におすすめです。切る手間や洗う手間が省けます。きんぴらごぼう用にカットしてあるものや、野菜炒め用にセットになっているもあります。そのまますぐに調理にとりかかれますので簡単に副菜が作れます。カット野菜を茹でるだけでおひたしになります。

時短効果だけでなく、使い切りなので野菜を無駄にすることがありません。一見割高ですが実は節約になっているかもしれません。

また、そのままでも食べられる食材を活用します。豆腐、チーズ、きゅうり、トマトなどです。切って盛り付けるだけなのに冷奴、スティックサラダと名前を変え、料理に変身する強者。栄養面からしてもこれらの食材はおすすめできます。


出来合いをフル活用

そして、お惣菜や冷凍食品など出来合いのものも活用しましょう。食事は手作りしなくてはいけないという思い込みを捨てることも大事です。

私は長男が幼稚園のとき、先輩ママに「夕飯作らないでお菓子だけの日もある」と聞いて衝撃を受けました。それまでは子どものために栄養があって温かいご飯を食べさせないと母親失格だと思い込んでいました。

疲れていたり、残業で遅くなったりしてお惣菜やお弁当、時にお菓子だけになったとしても、子どもと向き合う余裕さえ確保できるなら「それで大丈夫」なのです。

まとめ

女性が仕事を続けていく上でワークライフバランス、家庭と仕事の両立は非常に課題となっています。看護師はもともと世話好きや人のために何かをしてあげたいと思っている人が多いです。家に帰っても家族のためにと頑張り過ぎないようにしましょう。

今回紹介した裏技を参考に料理もぜひ楽をしてください。そして日々頑張っている自分を労わることを忘れないようにしてくださいね。


~ライタープロフィール~

【西山妙子 (にしやまたえこ)】ナースLab認定ライター
総合病院の外科・脳外科病棟、ICU、大学病院手術室に勤務。結婚、子育て療育を経て訪問看護の道へ。病院の業務で疲弊しないでほしいと看護師の横のつながりや、新しい看護師のライフスタイルの提案を行うナースのためのオンラインサロン「ナースライフバランス研究室(ナースlab) 」を2017年10月より企画運営(現会員数約1000名以上)
マインヘルスケア株式会社代表取締役
Facebookにて「今日のおかずはなんだろうな」料理ライブ配信
ナースライフバランス研究室(オンラインサロン)
https://nurselab.net/home


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