海外ナースが体験!おすすめしたい「はちみつ」の効能とレシピ

ナースライター Tomoko
ナースライター Tomoko
看護師あるある~婚活編~

皆さんは甘いものが欲しくなったとき何が欲しくなりますか?筆者は海外在住なので、日本と比べるとお菓子やデザートがとにかく甘いです。自分好みのものが手に入りにくい環境なので、そんな経験からデザートを自分で作るようになりました。ダイエットも視野に入れているので、とくに糖質には気をつかっています。今はダイエットに良いといわれている甘味料など色んな種類のお砂糖が売られていますが、なかでも注目したいのが「はちみつ」です。たくさんの効能がありダイエットにもおすすめなので、レシピとともにご紹介します。


1.はちみつの歴史と効能

はちみつの歴史と効能

はちみつは世界中で珍重されていますが、一番古い書物に記載があるのは、なんと約8000年前だそうです。また、インドのアーユルベーダや古来エジプト、ギリシャでは医学で治療の一環ではちみつが使われてきた経緯があります。現代では、はちみつの抗菌作用に注目されていますが、はちみつは私たちの身体に理想的な糖質補給源でありエネルギー補給源でもあります。単糖類で、消化の過程がないのですぐにエネルギーになるといわれています。つまり、エネルギー変換が早いので、疲労を感じたときや頑張りたい日にはおすすめの食材です。諸説によると、はちみつには全てのエネルギー代謝の底上げという役割があるといわれています。


2.抗菌作用機序の違い

抗菌作用機序の違い

例えば、マヌカハニーに書かれているMGO(メチルグリルキサル)とジャラハニーのTA(トータルアクティビティー)。MGOは予防接種のようなイメージなのですが、身体に少し弱い毒(予防接種でいう弱った菌に当たります)を入れて体内の免疫作用をアップさせる作用があります。毒というと体に悪いのでは?と思われるかもしれませんが決してそんなことはありません。それに対してTAは、はちみつの表記に“TA10+“とあった場合フェノール液10%相当の抗菌作用ですという指標になります。つまり、数字が高ければ抗菌作用が強いという事です。


3.美味しく食べたい4つのレシピ

美味しく食べたい4つのレシピ

オーストラリアには、「はちみつセラピスト」という有資格者が存在します。はちみつで有名なマヌカハニーについてお話をお伺いしたところ「マヌカハニーは日々の健康維持のためには良いですが、風邪などの病にかかった状態で食べる場合はTA記載の物のほうが身体への負担が少ない」とのこと。そんな優れもののはちみつをさらにおいしくいただいて欲しいので、はちみつセラピストさんおすすめのレシピをご紹介します。


①はちみつレモン

定番ですが、この組み合わせは抗菌作用の相乗効果を期待できるので理にかなっています。


作り方:カップにお好みの量のはちみつを入れておき、そこへ熱湯を注ぎます。最後にレモンを絞り混ぜ合わせて出来上がり。


★具体的な量は特になくお好みで調整して楽しんでください。


②ハニーフルーツ

はちみつは消化の過程がなく直接エネルギーになりますが、果物は消化の過程が必要です。その時にはちみつの糖成分が果物の糖分(フルクトース)の消化を助ける作用があり、この組み合わせも消化を助ける作用が期待できます。


作り方:ボウルに無糖ヨーグルトを大きなスプーンで5-6杯いれ、季節の果物を切ってヨーグルトの上に載せます。私は手に入りやすい缶詰のももや最近ではイチゴを使用しています。(缶詰の物を使用するときは中のシロップは切って使ってくださいね。)果物をのせたら、その上にはちみつをお好み量かけて出来上がりです。もし余力がある場合は私の場合は白玉を作り、ヨーグルトの下に置いてから、ヨーグルト→果物→はちみつの順に盛り合わせていただいたりもします。


これは筆者がよくやるレシピですが、皆さんのお好みで分量を変えてやってみてくださいね。


③お抹茶ハニー

こちらは、はちみつセラピストさんのオリジナルだそうですが、二日酔いにオススメだそうです。


作り方:自然農法のお抹茶にはちみつをお好み量入れて完成。大体お茶1杯に大さじ2が目安ですが、甘すぎお感じる方は減らしてもOK。



④シナモンハニー

ちょっと頑張りたいとき、もしくは短時間でのエネルギー補給にオススメ。


作り方:はちみつにシナモンパウダーを混ぜるだけで完成です。ポイントはシナモンパウダーが“セイロンシナモン”である事です。


ちなみに筆者のオススメは至ってシンプルですが、はちみつをお湯で溶かすだけの物です。私自身は飲み物にお砂糖替わりにではなく、はちみつ本来の味をそのまま楽しみたいため、毎日お湯に溶かして飲んでいます。「毎日飲むなんて」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は色んな養蜂場さんのはちみつを取り寄せているので、その数20種類近くのはちみつがあります。それらを日替わりで試してはちみつの味の違いを楽しめるので飽きません。同じ種類の木や花でも採取場所が変われば味が変わります。毎年味が変わるところもはちみつの魅力です。


また、最近では寝る前にはちみつをスプーンひとさじ食べてから寝るようにしています。筆者は夜勤専従なので寝つきが悪くなって悩んでいたところ、セラピストさんにすすめられたので試してみました。すると、少しずつではありますが、寝つきが良くなってきている気がします。皆さんもご自分の好みの食べ方を探してみてくださいね。


まとめ

1年以上コロナウイルスの影響下で生活制限や体調に変化がでている方も多いと思います。食生活の見直しは思い立ったその日からスタートできます。コロナ下で生活環境が変わってきているからこそ、まずは食事を美味しく味わい楽しむ工夫をしてみましょう。


~ライタープロフィール~

【Tomoko】ナースLab認定ライター
富山県出身。日本で他職種(接客業)から看護師へ転職。高校卒業後は外国語専門学校へ通学していたため、看護師になる前から海外を視野に入れていた。臨床3年で渡豪し、ワーキングホリデーを経て2021年1月にオーストラリアの大学単位履修を終え卒業。
オーストラリア正看護師登録に必要な英語テスト勉強中の傍ら、アシスタントナースとして病院や施設に在宅看護を経験し働いている。現在は国際看護師を目指して奮闘中。
Instagram:https://www.instagram.com/mameshiba_sasuke/


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