看護師のポケットは、まるで四次元ポケット。ポケットの中には日々の業務を円滑に回すためのこだわりと、クスッと笑える秘密が詰まっています。この記事では、看護師の文房具と持ち物あるあるをご紹介します。
目次
1.ボールペンは「超なめらか多機能ペン」が至高
看護師の愛用率が異様に高い、あの滑らかな書き味の多機能ボールペン。何かとボールペンを使う機会が多いので、あのサラサラ感を一度知ってしまうと他のペンには戻れません。
2.なぜか増えていく「謎の1色ボールペン」たち
お気に入りの多機能ペンがあるのに、ポケットの底に業者からもらった1色ボールペンが2~3本眠っているのも日常茶飯時。自分で入れた記憶はないのに、いつの間にか増殖している不思議現象の一つです。
3.お気に入りのハサミは仕事の相棒
ハサミは刃先がガードされている特別なものを使っている人も多いでしょう。使いやすさはもちろん、テープがくっつきにくいものなどこだわりが出る文房具の一つ。お気に入りのカラーやキャラクターものをなくした日には、落ち込み必死の捜索活動が始まります。
4.「ポケットがインクまみれ」の悲劇
ノック式のボールペンを戻し忘れ、そのままポケットに差してしまって大惨事。気付いたときにはナース服のポケットに黒や赤のシミが……。除光液やアルコール綿で必死に落とそうとするのも、誰もが一度は通る定番の道ではないでしょうか。
5.サージカルテープは常にベルトにキープ
処置のたびに使うサージカルテープは、ナースウォッチや白衣のベルト部分にかけている人が多数。いつでも片手で素早くピッと切れるよう、独自のポジションが確立されています。
6.夕方のポケットはメモと紙くずの山
その日のスケジュールや患者さんの変更事項、急な口頭指示を書き留めた小さなメモ。帰る前にポケットを確認すると、たくさんの紙くずが……。
7.ネーム印はワンタッチの「キャップレス」一択!
サイン代わりにネーム印を押す機会が多い看護師。ネーム印はキャップを外す手間がなく、ポケットの中でキャップをなくさない、片手でポンと押せる「キャップレスタイプ」が圧倒的人気。
8.メモ帳は「ポケット」に入るミニサイズ
先輩からの指導や患者さんの急な訴えを書き留めるメモ帳は、サッと取り出せ、ポケットにすっぽり収まるサイズが定番。
9.ペンライトは瞳孔チェック以外にも大活躍
ペンライトは本来の目的である瞳孔対光反射の確認だけでなく、ベッドの下に落ちた物を探すときの懐中電灯代わりとしても大活躍です。
10.洗濯前、洗濯機が「カラカラ」鳴って冷や汗
ユニフォームは勤務先で洗濯に出している人もいれば、各家庭で洗濯している人もいるのではないでしょうか。勤務終了後、ポケットの中身を全部出したつもりでも、小さなクリップやペンが1本残っているのは「あるある」。自宅の洗濯機から「カラカラ…」と金属音が聞こえた瞬間、血の気が引きますね。
まとめ
看護師のポケットには、業務を円滑に進めるための機能的な愛用品やいつの間にか増える謎のペンまで、日々の奮闘がギュっと詰まっています。ポケットは、看護師が患者さんのためにテキパキ働くための「知恵と道具の宝箱」。明日もこの相棒たちと一緒に、笑顔で病棟を駆け抜けましょう。
ライタープロフィール
【東 恵理】ナースLab認定ライター
看護師、保健師、介護支援専門員。 国公立大学看護学科卒業後、総合病院にて手術室、外科病棟を経験。その後、小規模多機能型居宅介護施設へ。在職中に介護支援専門員資格を取得したことをきっかけに、在宅分野に興味を持ち訪問看護へ転職。一つの働き方に縛られず、フレキシブルな働き方を目指し、ライター業に挑戦。 現在、訪問看護で非常勤として働きながら看護学校非常勤講師や介護士向け研修の講師も務めている。一児の母。
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