看護師あるある

看護師の働き方として人気のリゾート看護師。夏から秋にかけて求人情報が公開される冬のリゾート看護師とは、主にスキー外傷診療のある病院やクリニック、スキー場救護室などで…

みなさんは通勤時間にどのくらい時間をかけていますか。1時間以上かけて通勤している人もいれば、10分程度の人もいるでしょう…

今年も暑い夏がやってきました。熱中症や夏特有のトラブルが増える時期です…

職場にはさまざまな暗黙のルールが存在しますが、中には意外なルールもあるでしょう。どうしても納得できないルールや逆にルールが楽しみで仕事を頑張れるケースもあるのではないでしょうか！…

認定看護師は、患者さんやご家族、病院職員、施設・地域の方々に対して特定の看護分野における熟練した看護技術や知識を用い「実践・指導・相談」を担当しています…

現在、看護師の転職は増加傾向です。経験を積んだ後にキャリアを活かす、新しい知識を身につける、または家族と過ごす時間を見直すなどさまざまな理由で転職することは珍しいことではありません。しかし中途採用者は…

毎年恒例のボーナスシーズンが到来しますね。ボーナスは月々のお給料に匹敵する金額を受け取れるため、楽しみにしつつも使い道に頭を悩ませる看護師も多いのではないでしょうか。今回は、看護師のボーナスの使い道あ…

皆さんは学生の時の病院実習のことを覚えていますか？ 私は20年以上経った今でも実習の緊張感を鮮明に覚えています。実習指導をする立場になってから私が常に意識していることは、学生の緊張を和らげることです。…

「持参薬が多く確認に時間がかかる」「終業時間目前で緊急入院の対応に追われ残業」など、入院を受けるときさまざまな悩みやストレスを抱えることはありませんか。ここでは入院受けを担当したときに感じるあれこれを…

皆さんは整形外科病棟の看護師の仕事にどのようなイメージを持っていますか？　整形外科病棟は、高齢者だけでなく、スポーツによる怪我や事故などのため、若い男性も多く入院するという特徴があります。身体面のケア…

近年、一般会社員やアルバイト店員など、社会人を経験してから看護師を目指す人は珍しくありません。さまざまな事情を乗り越えて社会人から看護師免許を取得し、中年だけれど新人看護師として日々奮闘する、社会人か…

高齢社会が進む中、新しい高齢者施設が次々にオープンしていますね。私は結婚、出産後に病院勤務をしていたのですが、仕事と家庭の両立に難しさを感じていました。そんな時、高齢者施設がオープンすることを知り、転…

師長と聞くとどんなイメージを持っていますか？　「いつも大変そうで機嫌が悪い」「何を考えているのかわからない」など、さまざまではないでしょうか。師長が普段感じていることを少しでもイメージでき、身近な存在…

通勤時間を短くしたい、子育てと両立させたい、夜勤をしたくないなどの理由から、近隣のクリニックでの勤務を検討することはありませんか？クリニックと一言で言っても、多くの診療科目が存在します。どの科目にも共…

看護師でもプライベートでも、責任感が強くて、何かあると自分のせいだと感じていませんか？　困っている人を放っておけない、「私がやらないと！」と思って動いてしまうのは、長女ならではの特徴かもしれません…

訪問看護は、看護師が利用者のお宅に訪問して看護を提供します。看護師の多くは、病院や施設など決まった場所で働くことが多いので、利用者のご自宅までの道中についてイメージが湧かないのではないでしょうか。訪問を…

シフト勤務の看護師は勤務表がないと始まりません。1日でも早く出して欲しいと勤務表を待ち望む気持ちは、看護師であれば誰しも経験があるのではないでしょうか。今回は、看護師の生活に欠かせない勤務表についての…

近年、男性俳優がドラマや映画の看護師役を演じているのを見かけることが多くなってきました。実際に、働いている男性看護師は厚生労働省の調査によると、ここ10年で倍増しています。夫婦で看護師の仕事をしている…

化学療法センターは、がんの患者さんが化学療法を受けるために外来通院するところです。看護師の主な仕事として、抗がん剤の点滴管理、副作用の把握や指導があがります。抗がん剤はがん細胞を破壊する反面、正常な細…

職場から自宅は遠い派ですか、近い派ですか？職場を選ぶ上で通勤距離は大事な条件の一つといえます。職場と自宅が近ければ通勤時間が短くメリットが多そうですが、あえて自宅から遠い…

看護師のみなさんは病院に受診するときや入院したとき、どのように感じるのでしょうか。できるだけ看護師であることを知られたくないと思う人も多いのではないかと思います。また、患…

令和５年度５月より感染症第二類から五類になった新型コロナウイルス感染症。マスク不足や行動制限など日常生活に大きな変化をもたらしましたが、医療界も同様に戸惑いと同時に行動の…

皆さんの周りに左利きの看護師はいますか？全人口の10人に1人しかいないと言われている左利き。少数派のため、多数派の右利きが扱いやすいように作られた社会では少し生活のしにく。…

日勤とは違う緊張感を感じながら勤務している人も多いのではないでしょうか。今回は、看護師歴20年以上の筆者がそんな夜勤中のあるあるを紹介したいと思います。…

現代の看護師業務とは切っても切り離せない電子カルテ。看護師の皆さんは、毎日お世話になっているのではないでしょうか。便利な反面、ちょっと扱いがやっかいな一面も…

病院で長く勤めていると、申し送りの際など日常的に医療用語や略語を使っている方も多いのではないでしょうか。今でこそ当たり前に使う医療用語ですが、学生時代や新卒1年目の頃…

親が看護師をしている（していた）影響で看護師を目指したという人も意外に多いのではないでしょうか。私も看護師2世で、母が働く姿を身近で見ていて看護師になりたいと…

皆さんは内分泌内科と聞いて、どのようなイメージを持っていますか？内分泌内科は、体内で働くホルモンの分泌異常によって引き起こされる病気の治療を行う診療科になります。…

令和になって早5年。「昭和ってもうかなり昔」「昭和生まれはおじいちゃん、おばあちゃんばかり」などの声も聞かれます…

新人さんの会話を聞いてびっくりするベテランスタッフ。はたまたベテランスタッフの話を聞いて頭がハテナになる若手スタッフ。どんどん新しいものや新しい考え方が出てくるなかで…